新車用にヘッドパーツを入手しました。去年ですケド。
ドイツの軽量パーツメーカー、tuneのやつです。
上下1-1/8のやつでカラーはシルバー
メーカーサイトをサッと見た感じ同じのは見つからなかったのでもう廃盤なのかな?
フォークもストレートなOSのものは減ってきているので、見かけたら積極的に入手していきたいですね。
大阪のショップで見かけました。
説明書は英語とドイツ語
下半分
上半分
トップキャップ
ネジを回すとゴムが押し出されて固定される方式で、バツグンに軽いみたいです。知らんけど。(日東のバーエンドみたいな)
元々チタントップキャップを使いたくて色味の近いヘッドパーツを探していただけなので使うことは無いかな~。
また軽量アタック車両を組む時が来たら使う用に保管しておきましょう。店員Tさん曰く昔はこれ単体でも売ってたみたいですね。
チタントップキャップと。
このヘッドセット購入の決め手はベースプレート。
荷重がかかるこの部品に肉抜きを施す気概が感じられてとてもかっこいい。
クリスキングのベースプレートと比べるとその造りの差は歴然で、正直どうなんだ?と思いますが大丈夫なんでしょう。たぶん。知らんけど。
はぁ、かっこいい…。
軽量パーツメーカーとしては他にWR CompositeやAX-lightnessなんかも挙げられると思いますが、tuneがそれなりにちゃんと使える製品を作ってるイメージがあります。イメージですケド。
ヘッドパーツってハブやクランクほど回らないし、ベアリングは廃して滑りワッシャーみたいな方式にした方が軽く薄くなると思うんですが、tuneですらベアリングだったんでなんか都合悪いんでしょうね。
新車たのしみ。
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