「Tour Divide」という言葉を知っているだろうか。
これはソロで行われる、過酷なマウンテンレースである。
公式をしてUltra-cycling Challengeと言われている。
どれぐらい過酷かは「Tour Divide Bike」の検索結果を参照していただきたい。
いかがだろうか?
今まで見たことのない自転車達が見られると思う。
マウンテンバイクをベースに、バイクパッキングスタイルのお手本のようなバイクばかりだと思う。
またTTバーの装着率の高さも目立つ。
さらにコースやライド中の写真等を見ると、もはやサイクリングではなくアドベンチャーであると感じた。
これは荒れ地がメインかつ四桁kmを超えるような「超」ロングライドに向けたアッセンブルなのだろう。
英語力に関しては全く自信のない自分が、あえてこれについてこのタイミングで取り上げたのは、所属するサークルの夏合宿で北海道行が濃厚であるからだ。
北海道となれば四桁kmには及ばなくとも、ほとんどのメンバーが初体験の道のりを走ることになるだろう。
その際のパーツアッセンブルのヒントとして役に立てば幸いである。
ちなみに以下はサークル初代会長殿のバイクである。
トライアスロン出身の会長は自分でこのスタイルにたどり着いたようで、Tour Divideについて尋ねると「自分とそっくりやな」と笑っておられました。
超ロングライドのスタイルというのは似てくるものなのかもしれない。
そんなお客様にオススメの商品がこの DHバー— ZEN (@ZENKRR) 2016年12月12日
Aさん:巡行速度が楽々上がったね
Bさん:収納スペースまで増えて驚き!
Cさん:平坦が楽すぎて居眠りしちゃうぐらいだよ〜haha pic.twitter.com/l2RwTViuGX
フレームor自分から荷物を遠ざけると振られたり重く感じるので出来るだけフレームバックとか使うと楽だよ(写真+トップチューブ上の後ろ側に細い小物入れが付きます)— ZEN (@ZENKRR) 2016年12月12日
で、貴重品だけリュックに pic.twitter.com/tYcTwQR1LO
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