2017/10/21

秋用インナー

雨だらけで、雨が上がった時の冷え込みが今から不安です。
自分が4月から導入している肌寒い時用アイテム、裏起毛インナーを紹介します。

そもそもロード用のインナーや冬用長袖ジャージを使えばそれが最高に決まっているのですが、なかなか高価なので代わりに導入してみたらなかなか調子よかったです。

それが コチラ

おたふく手袋の保温タイツです。
作業用の裏起毛の保温インナーですが、自転車で使っても動きやすく問題ないと思います。
リンクは上半身用ですが、自分は下も買って使っています。
上下買って2000円、安い。

丈は七部か八分で自分は好みな感じです。
これの上に夏用の半袖ジャージとジレを着て、8月末~9月上旬の北海道は少し暑いぐらいでした。
10度を下回ってくると上にもう一枚欲しいかもしれません。
これからの季節必須になってくると思うので是非

2017/10/13

グラベルライド(?)

そこはグラベルと言うにはあまりにも綺麗で、舗装路というにはあまりにも汚かった。


大阪は河内長野市からH氏と出走。
91のRDうっすいね。


出走1時間でこれだよ!
23Cだよ!

カーボンディープ×チューブラーだよ!


ピンぼけ太郎

日中でも明かりがついてるタイプのトンネルは、なにか違う世界へ通じているような気がします。
しかしまあ落書きがひどい。よくこんなところまで書きに来るなぁ。

写真ポタしながらゆったり登ります。
比較的舗装がきれい。

登ります。

クロモリは良いぞ。

登ったら次は下り。民家が見えてくると安心しますね。
街の方に出てお昼ごはん。

で、また登り。
今度は全体的にかなり苔むしてます。日本っぽい。
ちなみに林道だったみたいですが、幅が3~4mだったのでかなり走りやすかったです。

下りも苔むしてます。やめちくり~。
後から調べてみると、登りも下りも斜度はおおむね10%ぐらいでした。キッツ。

結局河内長野市を出たのが10:30ごろ、帰ってきたのが17:00ぐらいでしょうか。
距離は70kmほどですが獲得標高が1500mほどの山岳ライドとなりました。
未舗装やそれに近いコースを選ぶと距離を走らなくても満足度が高まっていいですね。
あと案外ロードバイクでもいけるみたいです。
しかし朝方に雨が降っていたっぽく、スタックしながら登る羽目になったのは参りましたねハハハ。
気温は20度ほどで丁度いい感じ。日が暮れるともう一枚アウターが欲しい感じでした。

またそのうち林道ツーリングがしたい。

































大阪府道61号線でした。

妄想フレーム

ファストラン用のバイクの妄想
フォロワーさんに教えていただいたBikeCADで作図

ポイントは

BBドロップ75mm
チェーンステー下ブレーキ
ヘッドチューブ98mm
有効トップチューブ長505mm
ステム110mm
シートチューブ550mm
フォークオフセット43mm
シート角74度
ヘッド角72度
チェーンステー長410mm



2017/10/09

BBドロップ

三連休、みなさんはいかがお過ごしだったでしょうか。
僕は三連休二日目に、兵庫県三田市に移転した自転車工房エコーに久しぶりに顔を出してきました。
Twitterでは繋がっているのですが、実際にお会いするのは一年ぶりぐらいになるかもしれません。

大阪はRaphaにて盟友おもち氏と集合。酷道176号線でひたすら三田市を目指します。
以下Twitterより実況




というわけで4時間ぐらいで到着(約45km)
初見の道とはいえめちゃしんどかったです。
あとハンバーガー美味しかったので立ち寄った方は是非。

今回立ち寄った木的なおもち氏の新車のことについてだったのですが、僕も色々と思うことがあったのでメモ書きをしておきます。

結論から言うと僕もフレーム乗せ換えを検討しています。
一台目のTADA165号機、ステムを持ち込んで後は唯さんにお任せで作ったバイクです。
一年半乗っていてアレコレしているうちに、自分なりの自転車論とでもいうものがぼんやりと見えてきて、そういうのの検証をする為に、今度は自分でアレコレ注文を付けたフレームが欲しいなぁと。

で、そんなオタクの駄文第一号、テーマは「BBドロップ」について。
まず、TADA165のBBドロップ値は68mmと一般的なロードバイクの基準点。
AFFINITY Lo Proは正確なジオメトリーは公開されていませんが、おそらく55mm近辺だと思います。
さて、1年半ほど自転車に乗っていて思ったのは、「もうちょっと下げたい」です。
というか安定感が欲しい?more安定感

刺激を受けたのはENGLISH CYCLE製のアメリカ大陸横断レース用のスペシャルバイク。ドロップ値は驚異の80mmです。こちら
(あとはチェーンステー長とかフォーク回りも僕のとは違ってて面白いです)

また、所謂マスプロメーカーのトライアスロンバイクを見ると、BBドロップはおおむね70mm近辺の模様。ロードバイクよりは少し下がっていそうです。(GIANTは65mmで同社ロードバイクより高めでした。なぜだ?)

なぜこういう設計になるのか?
トライアスロンバイクをロードバイクと比較した時に浮かび上がる要素は「一人で」「平地をメインに」「直線的に」走ることです。
バイクというより、トライアスロンのバイクパートとロードレースの差ですね。

では自分はどう走りたい、どう走ってきたのかと考えると、どうもロードバイクよりは安定して直線を走りたいかなぁと思うし、僕のツーリングにはそちらの方が向いているなぁと思うのです。

ではなぜ巷にはTTバイクでロングツーリングをしている人が少ないかというと、ロードバイクより立ったシート角が問題なのではと考えたわけです。ポジションがキツイ、とか。
シート角はロードバイクのまま(TADA165=74度)でBBドロップをTTバイクレベルまで下げ(75mm近傍?)たフレームが欲しいなぁと思ったのでした。
それでいて鉄フレームならば、TTバイクがその形状故に(ロードバイクに比べて)重い・横剛性が無いというネガも出にくいのではないかなと。

と、ここまで考えて他の要素に飛び火して理論がまとまらなくなってきたので、とりあえずBBドロップの話はここまでにしておきます。

まだまだ僕自身考えがまとまっていませんので、ご意見、ご感想等あれば是非聞かせてください。

2017/02/22

曽爾高原(走行編)

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曽爾高原(装備編)